YouTube版!アプブロTVはコチラ
PR

【2代目マークX130系】中古車相場や人気モデル!おすすめグレードも解説

クルマ比較
記事内に広告が含まれています。

スポーティな走りと上質な乗り心地を両立したトヨタ「マークX(MARK X)」その中でも2代目になる130系は、先代モデルを踏襲しつつ、デザイン・装備・走行性能のすべてにおいて大きな進化を遂げセダン愛好家を中心に、10年以上のロングセラーで幅広い層に支持されました。今回は2代目「マークX130系」にピックアップし、その誕生の背景や開発コンセプト、存在感を放つエクステリア、上質なインテリア、グレードの違いやコスパに優れる中古車相場まで解説。輝き続けた1台!「2代目マークX130系」その魅力に迫っていきます。

筆者
筆者

当該記事は、職業柄延べ18,000台以上の運転経験のある筆者(えーがた)が、印象に残った1台をピックアップして振り返って執筆しています。この記事と同じ内容のYouTube版はこちらから

2代目マークX130系はどんなクルマなのか

2代目「マークX130系」は、2009年に登場。洗練されたデザインとFRセダンならではのスポーティーな走りが特徴です。伝統のセダンとしてイメージを大きく一新し、革新的なモデルとなった先代120系を踏襲しつつ、ボディ剛性や走行性能が高められ、大きく進化しています。またスポーティーさを強調するグレードを新設定するなど、多様なユーザーニーズに応えるラインナップを実現したモデルです。

2代目マークX登場の背景となる先代マークXの存在

1968年の誕生以来、国内での累計登録台数が480万台を超えるベストセラーカー、トヨタ「MARKⅡ(マーク2)」その系譜を受け継ぎトヨタの新型高級セダンとなる、初代「MARK X(マーク エックス)120系」は、「マーク2」の後継車種として登場。それまでの「マーク2」からのイメージの脱却を目指し、「12代目クラウン180系」で大幅に刷新されたプラットフォームをベースに採用。FRセダンとしての本質を原点から追求し、伝統の直列6気筒エンジンからV型6気筒エンジン、加えて軽量化により運動性能の向上が施されています。エクステリアも、フロント周りでは、片側3連プロジェクター式ヘッドライトや厚みを持たせたトランクリッド、バンパーマフラーの一体化など、全高も低くしてスポーツセダン色の強いデザインが特徴。車名からパワートレイン、エクステリアデザインにいたるすべてを大幅に一新させたモデルです。

2代目マークX130系デザインの進化とコンセプト

2代目「マークX130系」は2009年10月に発売されました。キャッチコピーは「SAMURAI X(サムライ エックス)」大幅な進化を遂げた、先代120系を引き継いだ正常進化といえるモデルで、デザインも踏襲、3連ヘッドライトやメッシュグリル、リヤコンビネーションランプも3連タイプとするなど熟成進化で、知的で躍動感のあるスタイルが特徴です。

グレード展開と新車価格

2代目「マークX130系」当初のグレード展開は、ベーシックな「250G」、4WDモデルとなる「250G FOUR」、それらをベースに、アルミホイールなど一部装備を除いたエントリーグレード「Fパッケージ」。運転席8ウェイ+助手席4ウェイパワーシートを装備する「250G リラックスセレクション」。250G/250Gリラックスセレクションをベースに、専用フロント・リアバンパーやリアスポイラー、モノチューブショックアブソーバーとコンピューターによる減衰力制御を組み合わせたシステム「AVS」を装備する、スポーツタイプとなる「Sパッケージ」、3.5L搭載の「350S」。プレミアムタイプとして、専用フロントグリル、本革巻き+木目調ステアリングホイール・シフトノブなど豪華装備の「PREMIUM(プレミアム)」、最上級「プレミアムLパッケージ」の他、初代で好評だった“モデリスタ”プロデュースによる「Vertiga(ヴェルティガ)」も設定。新車価格は、238〜380万円。

グレード名主な特徴
250Gベーシックグレードで装備と価格のバランスが良く、街乗り中心のユーザー向け
250G Sパッケージスポーツシートや専用エアロなどで見た目と走りを強化した人気グレード
250G Four雪道に強い4WD仕様で、降雪地域や山間部を走るユーザーに適したモデル
350S3.5Lエンジン搭載で高性能、走り重視のユーザー向けハイパフォーマンス仕様
筆者
筆者

「マークX130系」には、標準グレードからスポーツ志向のグレードまで複数のラインナップが用意されており、装備内容や足回りの味付けが異なります。代表的なグレードの特徴を把握することで、自分の使い方や予算に合った一台を選びやすくなります。

発売期間

2代目「マークX130系」は、2009年10月に販売開始され年次改良を経て、2019年12月までの10年以上にわたるロングセラーになりました。この期間中の年次改良では、グレードの見直しや安全性能の向上、また内外装でイメージを変える2度のマイナーチェンジが実施され、ユーザーのニーズに応える進化を遂げました。2019年の生産終了後から現在まで、後継の発売はありませんが、中古車市場でも根強い人気を維持している1台です。

2代目マークX130系はロングセラー輝き続けた1台

私の中の2代目「マークX130系」へのイメージは、「マーク2」の系譜を受け継ぐ伝統のセダンであり、スタンダードモデルでも2.5L V6を積む、走りも楽しめるFRスポーツセダン、もう一度、乗って見たいクルマでもあります!エクステリアも先代「マークX」を踏襲する、3連のヘッドランプやメッシュグリルを採用。ボディーも低重心かつワイドで実にスポーティーな印象です。

インテリアでは、高級感を持ちつつグリップを太めにし、握り心地を向上させた本革巻きステアリングホイールと、ブーツ式のシフトレバーを採用し、スポーツセダンの雰囲気を高めます。

パワーユニットには、先代から受け継ぐ2.5L V型6気筒エンジン「4GR-FSE型」と新たに3.5L V型6気筒エンジン「2GR-FSE型」を搭載し318馬力を発生。6速オートマチック+マニュアル感覚のシフト操作が可能なシーケンシャルシフトマチックを組み合わせており、同じパワーユニットを持つ「クラウン200系」と比較して、軽量でより俊敏なスポーツセダンに相応しい走りを感じさせてくれます。

「マークX130系」は、登場から10年以上にわたり販売されたロングセラーで、基本コンポーネントはも守りつつ進化し続けました。2012年8月(中期型)、2016年11月(後期型)と2度のマイナーチェンジを行い、内外装に磨きをかけた他、ボディー剛性を高め、操縦性・走行安定性も向上。

さらにスポーツカーの楽しさを提供する「Gs」(後にGRスポーツに改称)の新設定。加えて一般道からサーキット走行まで幅広く、走りを楽しめる6速MTモデル「GRMN」など2代目「マークX130系」は、「大人のスポーツFRセダン」をコンセプトに、進化し輝き続けました!

2代目マークX130系人気のおすすめグレード

2代目「マークX130系」のグレードには、「スタンダード」「スポーツ」「プレミアム」など各タイプ、さらに「FOUR(4WD)」や2.5L、3.5Lなど、バリエーションも豊富です。ここでは、各グレードの違いや、用途に合わせたおすすめグレードを詳しく解説していきます。

各グレードの違い

スタンダードタイプとしてベーシックな「250G」は、標準的な安全装備や快適機能を備えつつ、コスト抑制を重視した構成が特徴です。スポーツタイプ「250S」(後期型)のヘッドランプは、Bi‐Beam LEDヘッドランプとLEDクリアランスランプ/デイライトを組み合わせた角型6眼タイプとし、精悍さと先進性を演出。さらに、デイライトが昼間における存在感も強調。スポーティさを兼ね備えたリヤスポイラー(ラゲージ&バンパーロア)を装備。さらに上質感を付与した「250RDS」「350RDS」も選択可能です。

人気のおすすめグレード

2012年8月のマイナーチェンジ以後、改良モデルの評価が高く人気があります。内装材やフロントピラー内の制振材の採用を拡大し、静粛性を向上。さらに溶接のスポット点数を追加するなどボディー剛性を高め、操縦性・走行安定性も高めています。エクステリアでは、フロント&リアバンパー、フロントグリル、リアコンビネーションランプのデザインを変更。バイキセノン式ディスチャージヘッドランプ&LEDクリアランスランプを採用。インテリアでは4眼メーターの採用や、シフトレバーまわりなどに高輝度シルバー塗装が施されているのも特徴です。

ベースグレードでもフル装備の高い満足度でおすすめの「マークX130系」ですが、中古車では価格差も少なくて選べる「スポーツ」「プレミアム」タイプなど贅沢装備の上位グレード、限定発売の特別仕様車もおすすめです。特にトータルチューニングを施した「Gs」(後のGRスポーツ)では、専用デザインのバンパー(フロント/リア)、フロントグリル、4本出しマフラー(大径バッフル)のほか、インテリアではアルカンターラの「Gs」エンブレム付専用スポーツシートや専用オプティトロンメーター(白文字盤/「Gs」ロゴ付)を採用。足回りには、コイルスプリングやショックアブソーバーに加えブッシュなどにも専用チューニングを施したサスペンションを装備、高剛性で軽量な専用19インチ鍛造アルミホイール、高性能タイヤのほか、レッド塗装や「Gs」ロゴをあしらった専用ブレーキキャリパーなどの装備が魅力です。

2代目マークX130系の中古車相場

2代目「マークX130系」は、中古市場でも根強い人気を誇る高級セダンです。高級車らしい優れた走行性能と上質な内装、豊富なラインナップも魅力です。特に中古車ならではのコストパフォーマンスの高さも大きなポイントとなっています。

激安の中古車相場

2代目「マークX130系」の中古車相場は初期モデルなら16年以上、生産終了から6年が経過しており、中古車市場では50万円程度から選べるコスパに優れた中古車相場です。これは日本市場でのセダンの不人気が要因ともなっています。累計販売が多く、現在でも豊富な在庫から選ぶことができます。しかし海外での日本車人気の影響で、一部では海外流失への懸念もあります。

年式・仕様中古価格の目安
前期 2.5L 10〜12年式約40万〜90万円前後(走行距離・状態により変動)
後期 2.5L 13〜16年式約70万〜150万円前後が中心帯
3.5L 350系グレード台数が少なく、年式が新しい車両は100万〜200万円超もあり得る
特別仕様車・スポーツ系人気が高く、同年式の標準グレードより高値で推移しやすい
筆者
筆者

やや古さが気になる130系ですが、この車格や信頼性は魅力的です。状態の良い中古車も年々少なくなりますので、気になる方は要チェックです。

中古車選びのポイントや注意点

2代目「マークX130系」の中古車選びで重要なのは、年式・走行距離・修復歴や整備記録簿の有無、そして部品の交換履歴をしっかり確認することです。

「マークX」は高級車として造りも堅牢ですが、中古車となると1台1台状態も違うので状態を確認しましょう。例えば、エンジンの掛かり具合、エアコンの効きや各スイッチ類の動作確認、サンルーフ装着車であれば雨漏れの確認するのが大切です。可能であれば試乗させてもらいましょう。

また、修復歴があっても内容を確認すると軽微な場合もあります。価格だけで決めず、第三者機関の検査済みや保証付きの車両を選ぶなど、総合的な車両状態を見極めることが失敗しないポイントです。

筆者
筆者

外装や見た目が綺麗でも、程度が良いとは限りません。基本的なチェックポイントを確認することも大事ですが、信頼できる販売店であるかが最も重要です。

走行距離の目安

「マークX130系」を検討する際、走行距離は状態を推測するうえで重要な指標になりますが、距離だけで良し悪しを判断するのは危険です。

年間1万キロ前後のペースで走行している個体であれば、ごく一般的な使われ方をしてきたと考えやすく、メンテナンス履歴と合わせて総合的に判断するのがおすすめです。

走行距離が少ない車両は魅力的に見えますが、長期間動かされずに保管されていた場合は、ゴム部品やシールの劣化が進んでいる可能性もあります。

一方で距離が多くても、定期点検やオイル交換がこまめに実施されている車両は、実用上大きな問題なく乗り続けられるケースも少なくありません。

走行距離の目安チェックポイント
5万km未満長期放置歴の有無、ゴム類の劣化
5万〜10万km一般的な使用範囲、消耗部品の交換歴
10万km以上タイミングチェーン周辺や足回りの整備状況

装備でチェックすべき点

「マークX130系」は、グレードやオプションにより装備差が大きく、中古車購入時には、欲しい装備が揃っているかを丁寧に確認することが満足度に直結します。

ナビやバックカメラ、クルーズコントロールといった快適・運転支援装備に加え、サイドエアバッグや横滑り防止装置などの安全装備も重要な評価ポイントです。

また、本革シートやシートヒーターなどの内装装備は、後付けや交換のコストが高くつくため、最初から装備されている個体を選んだ方が経済的です。

以下のような項目を事前に整理しておくと、複数台を比較する際にも判断しやすくなります。

  • 安全装備(エアバッグ数、横滑り防止装置、衝突軽減ブレーキの有無)
  • 快適装備(オートエアコン、シートヒーター、スマートキー)
  • ナビ・オーディオ関連(純正ナビ、バックカメラ、ステアリングスイッチ)
  • 外装装備(HIDまたはLEDライト、アルミホイール、エアロパーツ)

どんな人に向いているか

「マークX130系」は、単なる移動手段ではなく「運転する楽しさ」や「上質な乗り味」を求める人に適したモデルです。

特に、走行性能やデザイン性を重視しつつも、国産セダンならではの信頼性や維持のしやすさを求めるユーザーから支持されています。

  1. 後輪駆動セダンならではの自然なハンドリングと加速感を味わいたい人
  2. 中古でコストを抑えつつ、V6エンジンの滑らかさや静粛性を重視する人
  3. ファミリーカーとしても使えるが、運転好きとしてのこだわりも捨てたくない人
  4. セダンのスタイルが好みで、SUVやミニバンとは違う落ち着いた雰囲気を求める人

エンジン仕様の特徴

「マークX130系」のエンジンは全てV6で、主に2.5Lと3.5Lの2種類があり、どちらも滑らかで力強い加速を実現しています。2.5Lは普段使いに十分なパワーと比較的現実的な燃費が魅力で、街乗りから高速走行までバランス良くこなせます。一方で3.5Lは余裕のある加速性能と高速巡航時の静粛性が際立ち、スポーティな走りを楽しみたい人に向いていますが、その分燃費や自動車税などの維持費がかさむ点に注意が必要です。

燃費性能の目安

「マークX130系」の燃費は、エンジン排気量や駆動方式、走行環境によって大きく変わりますが、一般的には「燃費より走り」を重視したクルマと言えます。

目安としてカタログ値と実燃費の開きを理解しておくと、購入後のガソリン代のイメージがしやすくなります。

  • 2.5L(2WD):カタログ燃費はおおむね11〜13km/L前後、実燃費は街乗りで8〜10km/L程度
  • 2.5L(4WD):駆動ロスが増えるため実燃費は7〜9km/L程度になることが多い
  • 3.5L(2WD):カタログ燃費は10km/L前後だが、実燃費は6〜9km/L程度に収まるケースが多い
  • 高速道路主体の走行では、いずれのエンジンも実燃費が1〜2km/Lほど改善しやすい

トヨタのマークX 130系でよくある故障と予防策

「マークX130系」は、信頼性の高いモデルとして知られていますが、年式相応の経年劣化や走行距離の増加に伴うトラブルは避けられません。

特に電装系や足回り、エンジン周辺などは、使用環境や整備状況によって故障リスクが変わるため、事前に傾向を知っておくことで予防策を取りやすくなります。

中古車購入前のチェックはもちろん、購入後のメンテナンス計画を立てるうえでも、よくある症状と対処方法を把握しておくことは大きな安心材料になります。

筆者
筆者

ここでは、「マークX130系」で比較的報告の多いトラブルと、その予防や早期発見のために有効なポイントを解説します。

電装系のトラブル

電装系のトラブルとしては、バッテリー上がりやオルタネーター不良、ナビやバックカメラの不具合などが挙げられ、年式が進むほど発生しやすくなります。

特に短距離走行が多い使い方ではバッテリーへの負担が大きく、劣化が進んでも気づきにくいため、数年ごとの予防交換や定期的な電圧チェックが有効です。

また、社外品の電装パーツを多数追加している車両は、配線の処理が不十分な場合に接触不良やヒューズ切れを招くことがあります。

筆者
筆者

中古車で購入する際は、電装品の動作確認だけでなく、後付け配線の処理状態や、メーター内の警告灯表示の有無を細かく確認することが予防につながります。

足回りの消耗

「マークX130系」は、重量があるセダンのため、走行距離が伸びてくると足回りのブッシュやショックアブソーバー、ボールジョイントなどの消耗が目立ちやすくなります。

段差での突き上げ感が強くなったり、走行時にゴトゴトといった異音がする場合は、足回り部品の劣化やガタが疑われ、放置するとタイヤの偏摩耗や直進安定性の低下を招きます。

定期的な点検と、必要に応じた部品交換を行うことで乗り心地と安全性を維持しやすくなるため、中古車購入時には、足回りの整備履歴を確認しておくと安心です。

筆者
筆者

ここでは、代表的な足回り部品と、その症状や予防の目安を以下にまとめます。

部品主な症状予防・対策
ショックアブソーバー乗り心地の悪化、車体の揺れが収まりにくい8万〜10万km前後で状態を点検し必要なら交換
ブッシュ類異音、直進性の悪化、タイヤの偏摩耗ゴムのひび割れやガタを定期点検で確認
ボールジョイントハンドル操作時のコトコト音車検ごとにガタをチェックし早期発見

エンジン周りの注意点

「マークX130系」のエンジンは、基本的に耐久性が高い一方で、オイル管理や冷却水管理をおろそかにするとトラブルの原因となるため注意が必要です。

エンジンオイルの交換を長期間行っていない個体では、内部のスラッジ蓄積により異音や燃費悪化、最悪の場合焼き付きのリスクが高まります。

また、ラジエーターやホース類の劣化による冷却水漏れやオーバーヒートも、年式が進んだ車両では起こりやすいトラブルのひとつです。

中古車を選ぶ際は、オイル交換や冷却水交換の履歴、エンジンルーム内のオイルにじみや水漏れ跡の有無を確認し、購入後も定期的な点検と早めの消耗品交換を心がけることが重要になります。

トヨタのマークX 130系をより快適に楽しむカスタム方法

「マークX130系」は、上質な走りと快適性を両立した人気セダンで、少しのカスタムで日常からドライブまでの満足度が大きく変わります。

ホイールや足回り、内装を自分好みに仕上げることで、見た目だけでなく乗り心地や操作性も向上し、愛着の湧く一台に育てていく楽しみが広がります。

ホイールの選び方

「マークX130系」のホイール選びでは、デザイン性だけでなくサイズやインセット、重量バランスを意識することが重要です。

インチアップする場合は、17~19インチがバランスの良い選択肢で、タイヤ外径を大きく変えないようにすることで、メーター誤差や乗り心地への悪影響を抑えられます。

ホイールサイズ特徴
17インチ純正に近い乗り心地で、街乗り重視に最適
18インチ見た目と快適性のバランスが良く人気
19インチ迫力あるスタイルだが、段差での突き上げに注意
筆者
筆者

また、軽量ホイールを選ぶとバネ下重量が減り、ハンドリングやブレーキ性能の向上にもつながるため、デザインと機能性の両面から選択すると満足度が高くなります。

足回りのカスタム

足回りのカスタムは、「マークX130系の」走行性能と乗り心地を左右する重要なポイントで、ダウンサスや車高調の導入が代表的なメニューです。

街乗りメインなら純正形状のダウンサスやコンフォート志向の車高調、スポーツ走行を楽しみたいなら減衰力調整機能付きの車高調を選ぶと、自分の使い方に合ったセッティングがしやすくなります。

  • ダウンサスで程よくローダウンしつつ純正に近い乗り心地を維持する
  • 車高調で高さと減衰力を調整し、コーナリング性能を高める
  • アライメント調整でタイヤの片減り防止と直進安定性を確保する
筆者
筆者

足回りを交換したあとは必ずアライメントを取り、タイヤ寿命や高速走行時の安定性をチェックすることで、安全かつ快適なドライブを長く楽しめます。

内装のドレスアップ

内装のドレスアップは、毎日触れる部分だからこそ満足度が高く、「マークX130系」の上質な室内空間をさらに引き立てるカスタムです。

ステアリングカバーやシフトノブ、フロアマットを好みのカラーや素材に変更するだけでも雰囲気が大きく変わり、LEDルームランプや間接照明を追加すれば、夜間の室内が落ち着いた高級感のある空間になります。

また、シートカバーをレザー調やアルカンターラ調にすることで、汚れ防止と同時に質感アップが見込め、長距離ドライブでの快適性も向上します。

スマホホルダーやUSB電源増設などの実用的なアイテムも取り入れれば、見た目と利便性の両方を兼ね備えた自分だけのコクピットづくりが可能です。

トヨタのマークX 130系を長く安心して乗るためのポイント

「マークX130系」に長く安心して乗り続けるためには、定期的なメンテナンスと劣化しやすい部品への早めの対処が欠かせません。

エンジンオイルやブレーキ関係、冷却系などの基本的なチェックを怠らず、年式や走行距離に応じて予防整備を行うことで、突然のトラブルを減らしコンディションを良好に保ちやすくなります。

まとめ

えーがた

自動車業界が長く、カーディーラーでエンジニア(国家資格整備士)やフロント業務・ディーラー系輸送会社・タイヤ販売店(タイヤアドバイザー資格)での勤務経験もあります。仕事上、新車・中古車18000台以上の様々な車種の運転経験。タイヤ通販歴も20年以上でユーザー目線も活かしたブログ記事でみなさまのハッピーカーライフのお役に立てれば幸いです。

えーがたをフォローする

2代目「マークX130系」は、スポーティーな走りと上質な乗り心地を両立した、現在では希少なFRセダンです。歴代モデルと比較しても、「スタンダード」「スポーツ」「プレミアム」など各グレードごとに異なる魅力があり、ユーザーの用途や好みに応じて選択肢が豊富に用意されています。「マークX」ならではのエクステリアやインテリアにおける高級感、充実した装備、現在の相場感はコストパフォーマンスに優れると言えます。しかし中古車おいては年数も経過しているため、購入検討時には、見極めも必要になります。2代目「マークX130系」は、前身となる「マークⅡ」から数えて11代目であり、「マークX」の生産終了とともに51年の歴史に終止符を打ちましたが、多様な魅力で今後も輝き続ける1台になるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました