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【2代目インプレッサGD/GG系】人気のモデルやおすすめグレード!中古車相場も解説

クルマ比較
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SUBARU「IMPREZA(インプレッサ)」は、スバル独自の水平対向(BOXER)エンジンとシンメトリカルAWDを軸としたパワートレーンによる、WRC(世界ラリー選手権)で鍛えられた走り、日常での使い勝手を高い次元で両立したモデルです。その中でも2代目にあたるGD/GG系は、人気を博した初代GC/GF系を踏襲しつつデザイン・装備・走行性能のすべてにおいて更なる進化を遂げ、現在も世界中の多くのファンに支持されています。今回は2代目インプレッサにピックアップし、その誕生の背景や開発コンセプト、存在感を放つエクステリア、スポーティーなインテリア、グレードの違いやコスパに優れる中古車相場まで解説。印象に残った1台となった、2代目インプレッサその魅力に迫っていきます。

筆者
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当該記事は、職業柄延べ18,000台以上の運転経験のある筆者(えーがた)が、印象に残った1台をピックアップして振り返って執筆しています。この記事と同じ内容のYouTube版はこちらから

2代目スバル インプレッサ GD/GG系はどんなクルマなのか

2代目スバル インプレッサ GD/GG系は、2000年に登場。スポーツセダンに特化した(GD系)・スポーツワゴン(GG系)の構成として、セダンは走行安定性を考慮し、ブリスターフェンダーを備える3ナンバーサイズとなり走行性能を徹底的に高め、スポーツワゴンは取り回しを重視した5ナンバー枠ボディーを採用、走りの楽しさと機能性を両立するなど、ユーザーニーズに応えたモデルです。

2代目インプレッサ登場の背景となる初代インプレッサの存在

インプレッサは1992年の初代登場から、使い勝手を重視した「セダン」「スポーツワゴン」など小型車である一方、初代「インプレッサ WRX(GC8型)」は、レガシィのプラットフォームを流用した、高出力のボクサーターボエンジンとAWD(全輪駆動)との組み合わせた、優れたパッケージングでWRCでも優れた戦績を残しました。これにより初代「インプレッサ WRX」は、WRCでの活躍を活かした高性能車として、イメージを大きく牽引するモデルになりました。

2代目インプレッサデザインの進化とコンセプト

2代目インプレッサGD/GG系は2000年8月に発売されました。2000年10月にはSTiチューンによる「WRX STi」を追加。「インプレッサ WRX」はスポーツセダンに特化した、「インプレッシブ・スポーツセダン」をコンセプトに走行性能を徹底的に高めた、3ナンバーサイズボディ(全幅1730mm)としながらも、コーナリング性能を高めるためのショートホイールベースを採用。まさに走りのためのセダンパッケージングを実践する。対してスポーツワゴンは、取り回しやすさを重視したボディは5ナンバーサイズを採用。「進化型スポーツワゴン」コンセプトに、走りの楽しさと実用的な機能性を融合したコンパクト・スポーツワゴンがインプレッサ スポーツワゴンシリーズ。このようにボディーデザインは、初代を引き継いだセダンとスポーツワゴンの構成。発売当初の初期型のフロントフェイスは、そのヘッドライト形状から、“通称:丸目”とも呼ばれているのも特徴です。

筆者
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インプレッサと言えば、WRカーを彷彿させる大型のリアスポイラーが印象的です!

主なグレード展開と新車価格

2代目インプレッサGD/GG系、当初のグレード展開「セダン WRX」では、2.0L ノンターボの「NA」(155馬力)とターボモデルの「NB」(250馬力)。加えてSTiチューンが施されたターボは280馬力を発生。STiシリーズとして「STi」「STi type RA(16インチ/17インチ仕様車)」をラインナップ。「スポーツワゴンで」は、ベーシックな1.5LモデルのI’sとI’sスポルト(FF/AWD)2.0L ノンターボの「20N」(155馬力)とターボモデルの「20K」(250馬力)「STi」(280馬力)をラインナップ。1.5L 2.0Lモデル共に水平対向4気筒(BOXER)エンジンが搭載され、トランスミッションはMT/ATから選択可能、2.0Lモデルには、全車AWDが組み合わせられています。新車価格は、136〜319万円でした。

2代目「インプレッサ GD/GG系」には、ベーシックな1.5LモデルからWRC直系の「WRX STI」まで、多彩なグレード構成が用意されました。

系統代表的グレード特徴
ベーシック1.5i / 1.5is / 1.5R日常性能重視のNAエンジン搭載
スポーツ20N / 20S / 2.0K走行性能と快適性のバランスモデル
ターボWRXターボ+AWDのスポーツグレード
ハイパフォーマンスWRX STISTIチューンのWRC直系フラッグシップ

特にターボ搭載のWRX系は、走りを重視するユーザーから高い支持を集め、中でもSTIは専用チューニングが施されたホットモデルとして人気を確立しました。

筆者
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特にターボ搭載のWRX系は、走りを重視するユーザーから高い支持を集め、中でもSTIは専用チューニングが施されたホットモデルとして人気を確立しました。

価格帯

2代目「インプレッサ GD/GG系」の新車時価格は、エントリーモデルとSTIなどハイパフォーマンスモデルで大きく異なり、幅広いユーザー層をカバーしていました。

1.5Lクラスのベーシックグレードは手の届きやすい価格設定で、初めてのスバル車やAWDモデルとして選びやすいポジションでした。

一方で「WRX」や「WRX STI」は、専用足回りや高出力ターボエンジン、STIパーツなどを装備することで価格は高めながらも、WRC直系の走行性能を考えるとコストパフォーマンスの高いモデルと評価されています。

発売時期

2代目「インプレッサGD/GG系」は、2000年8月に販売開始され、2007年6月までの約7年近く生産が続きました。この期間中には2度のフェイスチェンジや年次改良が実施され、累計販売は18万台以上「セダン」や「スポーツワゴン」など多彩なグレードや仕様を展開し、さらにはWRCでのイメージ強化に合わせた特別仕様車、コンプリートカーなどの高性能モデルなどもラインアップに加わることで多くのユーザーから支持を集めました。

2代目インプレッサWRX STIは印象に残った1台

私の2代目インプレッサのイメージは、WRCで活躍するラリーカーであり「WRX STi(GDB)」は、WRカー迫力のフォルムをそのままに市販化されたモデルと言えます。

エクステリアでは、イメージカラーであるWRブルー、エアインテーク、ゴールド塗装のホイールやブレンボ製のブレーキシステム、特に大型のリアスポイラーが象徴的。WRカーをイメージさせるスポーティーな仕様や装備が魅力です。

筆者
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SWRT(スバル・ワールド・ラリー・チーム)の次期ラリーカーとともに開発が進められ、WRC(世界ラリー選手権)参戦を通じて得たノウハウが活かされています。

インテリアでは、ブルー色のバケットシートにSTiのロゴが目を惹きます。高級感もあるアルカンターラ素材で肌触りが良く、ホールド感も高いです。トランスミッションも6速MTとなり、シフトノブも現在ではオーソドックスなタイプですが、当時はリバースに入れる時など特徴的だったことを思い出します。

パワーユニットには、名機となるEJ20型2.0L水平対向4気筒ターボエンジンに、6速MTが組み合わされ。STiチューンが施されたツインスクロールターボは280馬力(40.2kgm)を発生。イグニッションをONすると、赤く発光するメーター周りやオープニングセレモニーでメーターの針が一度振り切れる演出に、走る前からワクワク感があります。

エンジンを掛けて走り出すと、ストロークが短くシフト操作もしやすい印象で、ボクサーサウンドが心地良く聞こえてきます。運転席から見えるボンネットのエアインテークが印象的。さらにアクセルを踏むと、圧倒的な加速で、アクセルを踏むのを躊躇する程、有り余る動力性能を感じることができます。

WRカーをイメージさせるスポーティーなエクステリアやインテリア、また見た目だけで無く、STiチューンのボクサーエンジン、特有のエキゾーストサウンドや加速感、ステアリングやシフトフィールは、走りの楽しさを教えてくれ、2代目インプレッサ「WRX STi」を印象に残る1台にしてくれました。

2代目インプレッサGD/GG系人気のおすすめグレード

2代目インプレッサGD/GG系には、「セダン」「スポーツワゴン」に1.5L、2.0L、2.0Lターボなどエンジンバリエーションも豊富です。ここでは、各グレードの違いや、ニーズに合わせたおすすめグレードを詳しく解説していきます。

各グレードの装備差

「セダン」「スポーツワゴン」1.5Lのベースグレードは、標準的な安全装備や快適機能を備えつつ、コスト抑制を重視した構成が特徴です。またリヤスポイラー(ワゴンはルーフスポイラー)やインチアップされた15インチアルミがつくスポーティなモデルもラインナップ。ターボモデルのWRXは、駆動方式はすべてAWDとなり、5MTとステアリングスイッチからも操作が可能なマニュアルモード付きの4ATが選択可能。トップモデルのWRX STiとモータースポーツ仕様のスペックCには、6速MTを採用。ビスカスLSD付センターデフ方式AWDを採用し、アクセル開度や車速、横Gを検知するドライバーズコントロールセンターデフ式を設定。

人気のおすすめグレード

実用的な「セダン」、使い勝手の良い「スポーツワゴン」でおすすめのインプレッサですが、中古車では手軽にターボの力強い走りを楽しめる、標準の「WRX」もおすすめです。また「WR-Limited 」は、WRCで活躍するWRカーと同様に、WRブルーのボディカラーとゴールド塗装のアルミホイールを組み合わせるとともに、内装にも専用の仕様装備を施し、スポーティテイストをさらに高めたモデルで、セダン「WRX」をベースに、フロントコーナースポイラー、大型リヤスポイラー、RAYS製鍛造17インチアルミホイール、専用ステッカー&リヤオーナメントなどを装備するとともに、シートやドアトリムにブルーの配色を施すなど、WRカーをイメージさせるスポーティな仕様装備が魅力です。

筆者
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標準のWRXでも、250馬力と日常域では十分なパワーを持ちます。またニーズによりAT車や「スポーツワゴン」と言った選択もできます。

2代目インプレッサGD/GG系の中古車相場

2代目「インプレッサGD/GG系」は、中古市場でも根強い人気を誇ります。優れた走行性能やスポーティーな内装、豊富なラインナップも魅力です。特に中古車ならではのコスパの高さも大きなポイントとなっています。

激安の中古車相場

2代目インプレッサの中古車相場は初期モデルなら25年以上、モデルチェンジから18年以上が経過しており、中古車市場では25万円程度から選べるコスパに優れた中古車相場です。しかし海外でも人気な「セダン WRX」は、高値傾向が続いています。累計販売18万台以上で、現在でも豊富な在庫から選ぶことができます。しかし海外での日本車人気の影響で、一部では海外流失への懸念もあります。

筆者
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やや古さが気になりますが、GD/GG系独自の魅力があります。状態の良い中古車も年々少なくなりますので、気になる方は要チェックです。

海外のJDM人気による中古車相場の高騰

近年では、JDM(Japanese domestic market)とされる、日本国内で販売されていた日本車の人気が高まっており、映画ワイルドスピードの影響とも言われています。アメリカ・イギリス・オーストラリアを中心に、日本のカスタマイズパーツを使い日本仕様にしたり、日本国内専用車(右ハンドルなど)を輸入して楽しむなど、JDM仕様と呼ばれ海外の日本車ファンから注目を集めています。このJDM人気により一部の中古車の価格が高騰、例外なく2代目インプレッサの中古車価格(一部グレード)にも影響を与えていると言えます。

中古車選びのポイントや注意点

2代目インプレッサの中古車選びで重要なのは、年式・走行距離・修復歴や整備記録簿の有無、そして部品の交換履歴をしっかり確認することです。

インプレッサは信頼性も高い車ですが、中古車となると1台1台状態も違うので状態を確認しましょう。例えば、エンジンの掛かり具合、エアコンの効きや各スイッチ類の動作確認、ルーフベンチレーター装着車であれば雨漏れの確認するのが大切です。可能であれば試乗させてもらいましょう。

また、修復歴があっても内容を確認すると軽微な場合もあります。価格だけで決めず、第三者機関の検査済みや保証付きの車両を選ぶなど、総合的な車両状態を見極めることが失敗しないポイントです。

筆者
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外装や見た目が綺麗でも、程度が良いとは限りません。基本的なチェックポイントを確認することも大事ですが、信頼できる販売店であるかが最も重要です。

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【引用】221616.com

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筆者
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2代目インプレッサGD/GG系のエクステリアデザイン

2代目インプレッサは、初代を踏襲しつつ「WRX」では、3ナンバー化に伴いブリスターフェンダーが際立つ、エクステリアデザイン。「セダン」「スポーツワゴン」「WRX」など各グレードで個性を持ちながらも、スポーツセダン・ワゴンとしての一体感を保っています。

  • インプレッサ(GD系)の外装デザインは、WRC参戦マシンを彷彿とさせる力強いフォルムが特徴です。
  • 短く凝縮されたボディとワイドなフェンダーにより、「WRX STI」のスポーツ性を視覚的にも強くアピールします。
  • ヘッドライト形状やバンパーデザインの違いにより前期・中期・後期で印象が変わる点も、GD/GG系ならではの魅力です。

ボディタイプ

2代目「インプレッサGD/GG系」は、セダンとスポーツワゴンの2つのボディタイプが設定されていました。GD系は4ドアセダンで、「WRX STI」などWRCイメージを色濃く反映したスポーツ志向の強いラインとして位置付けられました。GG系は5ドアのスポーツワゴンで、荷室の使い勝手と走行性能を両立させたモデルであり、日常使いからスポーツ走行まで幅広いニーズに対応できるのが特徴です。

インテリア装備と魅力

2代目「インプレッサGD/GG系」の内装レイアウトは、シンプルかつ機能的で、ドライバー重視のコクピットが特徴です。メーターパネルは視認性が高く、WRXやSTIではタコメーターを中心に据えたスポーティなデザインが採用されています。

筆者
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スイッチ類の配置も直感的で、運転中に迷わず操作できる点がロングドライブでの安心感につながります。

日常での使い勝手

スポーツセダンでありながら、GD系インプレッサは日常用途にも十分対応できる実用性を備えています。

  • 後席は大人が座れるスペースを確保し、通勤や送迎にも使いやすい
  • トランクは開口部が広く、買い物や旅行用の荷物も積みやすい
  • 4WDシステムにより雨天や雪道でも安定した走行が可能
  • WRXやSTIでもエアコンやオーディオなど快適装備が充実
グレードシート形状内装の特徴
WRXスポーツシートレッドステッチ入り、3連メーターオプション
STIハイグリップシート専用ステアリング、チタン調パネル
筆者
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WRC譲りの安定感と安全性により、スポーツ走行だけでなくファミリーカーとしても安心して使える点がGD系の大きな強みです。

パワートレインと走行性能

エンジン種類

「インプレッサ」のエンジンは、スバル伝統の水平対向4気筒「ボクサーエンジン」が全車に採用されています。1.5Lや2.0Lの自然吸気エンジンに加え、「WRX」や「WRX STI」にはターボチャージャー付き2.0Lエンジンが搭載され、WRC由来の高いレスポンスと耐久性を実現しました。ターボモデルでは高出力とフラットなトルク特性が魅力で、街乗りからサーキット走行まで幅広いシーンで力強い加速性能を発揮します。

トランスミッション

2代目「インプレッサ GD/GG系」では、グレードに応じて複数のトランスミッションが選択でき、用途や好みに合わせた走り方が可能です。

  • ベーシックグレード:4速ATや5速MTを設定し、日常ユースを重視
  • スポーツグレード:5速MT主体で、AT選択可のグレードも存在
  • WRX:スポーティな加速が楽しめる5速MTを中心に設定
  • WRX STI:クロスレシオの6速MTを採用し、WRCを意識したシフトフィールを実現

特にWRX STIの6速MTは剛性感の高いシフトと細かなギアステップが特徴で、本格的なスポーツドライビングを求めるユーザーから高評価を得ています。

筆者
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特に「WRX STI」の6速MTは剛性感の高いシフトと細かなギアステップが特徴で、本格的なスポーツドライビングを求めるユーザーから高評価を得ています。

駆動方式

「インプレッサ」の大きな魅力は、スバル独自のシンメトリカルAWDを核とした優れた駆動システムにあります。多くのグレードでフルタイム4WDが採用され、水平対向エンジンとの組み合わせにより、低重心かつ前後左右の重量バランスに優れたシャシー特性を実現しました。「WRX」や「WRX STI」では、センターデフやLSDを組み合わせた高度なAWD制御が与えられ、WRCで培われたトラクション性能とコーナリング性能を、一般道でも体感できるパッケージとなっています。

2代目スバル インプレッサ GG系スポーツワゴンの実用性を深掘り

2代目「インプレッサGG系(スポーツワゴン)」は、WRCイメージを受け継ぐ走りと、高い積載性を融合させたオールラウンダーです。「WRX」はスポーティーさを保ちつつ、日常やアウトドアでの使い勝手を重視した設計が人気の理由となっています。

荷室容量

GG系スポーツワゴンの荷室は、コンパクトクラスながら優れた容量と実用性を誇ります。

状態荷室長特徴
通常時約700mm前後日常の買い物や通勤用途に十分なスペース
後席格納時約1400mm前後アウトドア用品や大型荷物も積載可能

スクエアな開口部と低めの荷室フロアにより、荷物の出し入れがしやすく、WRXやSTIグレードでも実用ワゴンとして活躍します。

シートアレンジ

GG系スポーツワゴンは、多彩なシートアレンジにより、用途に応じた室内空間の使い分けが可能です。

後席は分割可倒式で、片側だけを倒して人と長尺物を同時に載せるなど、柔軟なレイアウトを実現します。

さらに背もたれをフラット近くまで倒せるため、WRC観戦の遠征やアウトドア時に車中でくつろぐスペースとしても活用できます。

使い勝手

GG系インプレッサの使い勝手は、スポーツワゴンとしての俊敏な走りと日常の利便性がバランスよく両立している点にあります。

  • コンパクトなボディサイズで、都市部の取り回しや駐車がしやすい
  • 4WDとターボエンジン(WRX・STI)で、高速道路や山道でも余裕の走行性能
  • リアゲートの開口が大きく、高さも十分で荷物の積み下ろしが快適
  • ルーフレール装着車ならルーフボックスなどで積載力をさらに拡張可能

このように、GG系スポーツワゴンは趣味と実用を両立したモデルとして、多様なライフスタイルにフィットしやすい一台です。

2代目スバル インプレッサ GD/GG系の走行性能と安全性能をチェック

2代目スバル インプレッサ GD/GG系は、WRC参戦マシンの血統を受け継いだ本格派スポーツモデルとして高い評価を得ています。

WRXやSTIグレードに代表されるターボモデルだけでなく、日常使いしやすいNAエンジン車まで幅広くラインナップされているのが特徴です。

ここでは走行性能や燃費性能、安全装備のポイントをチェックし、中古で検討する際に抑えておきたい実用的な情報を整理していきます。

走りの特徴

GD/GG系インプレッサの走りの魅力は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDが生み出す高い安定性と操縦性にあります。

特にWRXやSTIはWRC直系のスポーツチューニングが施され、加速性能とコーナリング性能に優れたモデルとして知られています。

一方で、NAグレードは扱いやすい出力特性と乗り心地のバランスが良く、街乗りやロングドライブにも適したオールラウンダーと言えるでしょう。

燃費性能

燃費性能はエンジンの種類や駆動方式、ミッションによって大きく変わるため、用途に合わせた選択が重要です。

とくにWRXやSTIといったターボモデルはパワーを重視しており、燃費よりも走行性能を求めるユーザー向けの仕様となっています。

グレード例エンジン駆動方式カタログ燃費目安
1.5 NA1.5LFF/AWD約13〜15km/L
2.0 NA2.0LAWD約11〜13km/L
WRX ターボ2.0LターボAWD約8〜11km/L

実燃費は走り方やメンテナンス状況によって変動しますが、高速道路中心の走行では比較的安定した数値が期待できます。

安全装備

2代目インプレッサ GD/GG系は世代的に先進運転支援システムは搭載されていませんが、基本的な安全装備はしっかりと備えています。

特にAWDモデルは悪天候時や雪道での安定性が高く、WRCで培われたトラクション性能が安心感につながっています。

  • デュアルエアバッグやABSなどの基本的な安全装備
  • 4輪ディスクブレーキによる高い制動性能
  • AWDによる優れた直進安定性と滑りやすい路面での安心感
  • STIグレードでは強化サスペンションやボディ剛性アップパーツを採用

最新のアイサイトのような予防安全機能はないため、運転者自身の安全意識と定期的な点検整備が重要になります。

まとめ

えーがた

自動車業界が長く、カーディーラーでエンジニア(国家資格整備士)やフロント業務・ディーラー系輸送会社・タイヤ販売店(タイヤアドバイザー資格)での勤務経験もあります。仕事上、新車・中古車18000台以上の様々な車種の運転経験。タイヤ通販歴も20年以上でユーザー目線も活かしたブログ記事でみなさまのハッピーカーライフのお役に立てれば幸いです。

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2代目「インプレッサGD/GG系」は、スバル独自の水平対向(BOXER)エンジンとシンメトリカルAWDを軸としたパワートレーンによる、高い走行性能でWRCでも活躍。現在も世界中の多くのファンに支持されています。WRC直系の「セダン WRX」や日常での使い勝手を高めた「スポーツワゴン」などユーザーの用途や好みに応じて選択肢が豊富に用意されています。インプレッサならではの、スポーティーなエクステリアやインテリアにおける機能性、高い走行性能を実現する充実した装備、現在の相場感はコストパフォーマンスに優れると言えます。しかし中古車おいては年数も経過しているため、購入検討時には、見極めも必要になります。根強いファンも多い2代目インプレッサは、独自の魅力で今後も輝き続ける1台になるでしょう。

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